こどもとごはん。

こどもとごはんのことぜんぶ

旅行

 

お休みを取って、大井川鉄道のSLに乗ってきた。その先の寸又峡温泉へも。

温泉…とろとろお湯でよかったー。もう食べられませんというくらいにご飯出たし、ご飯食べて戻ってきたらふわふわのお布団敷いてあったし…いつもはされない「やってくれた」感にリフレッシュできた。ほんと日常は「やってあげる」が100パーセントなので。

 

家族一緒にいると、本当に子供がかわいい。これは旅行の時にいつも思うのだけれど。いつも忙しくてごめんね、と思う。おりくは抱っこ抱っこだし、おさつはテンション高めだしかわいさにとろけそうでした。

おさつは4歳、もうね、すごいんですよ食欲が。。。温泉のごはん、大人用ではなく子供用にしたのだけれど足りなくてさらに白飯食べてたし、駅弁なんてみっちり詰まっている鯛めし、一人前食べてるし。というかその前にお菓子食べてるし。。。なんなのこのひと。。。あと、ガンガン歩く。すごい歩く、体力が半端ない。身長、大きいわけですよね。

 

少し足を延ばして三保の松原へ海を見に行った。

おりくは今日も「あした、ざっぱーん、見に行こうね」と言っている。

 

このくらいの子供との旅行、疲れに行っている感もあるのだけれどやっぱりとても楽しかった。でも、帰ってきた翌日の今日も疲れがあって、ごろごろして終了。胃もなんだか疲れててお味噌汁ばかり飲んでいた。

 

きょうのごはん

つけそば(豚バラとほうれん草を濃い汁で煮て、おそばにつけて食べた)

 

 

しかし世の中がいろんなことで騒がしくて、生きにくくて、私はわたしの家族を守ることだけ考えるからじぶんで自分の身は守るからっていう感覚がすごく強くなっている。もちろん、先日書いた子どもと貧困の問題とは別枠で感じていることなので誰かを助けないということではないのだけれど。まあ、助けはいらない、私はわたしでやるから政治にも何も期待しないよ、世の中のうるさいことも知らないよ、って思ってしまうよ。文句ばかりの世の中に入ることはまぁ、しませんよねっということ。