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こどもとごはん。

こどもとごはんのことぜんぶ

不思議なことなど、ない。

 

好きな作家のエッセイを読んでいると、どうしてこのひとたちは不思議なことに遭遇するのであろうか、と良く思う。村上春樹は第六感が冴えわたるらしく学生時代は手相をみていたらしいし、よしもとばななんんて歳追うごとになんつーか、スピリチュアルになってしまってああ、吉本ばななのほうがすきだったのにい。と思わずにいられない。川上未映子や、あの川上弘美のエッセイを読んでもそう。不思議な人に会っただとか、不思議な音が聞こえただとか。光が子供を照らしたとか・・ていうかそれ、日光浴じゃなくて?みたいに感じてしまう私の鈍感さが日常の端々にある不思議なこと、よもやアニミズム的なことをスルーしてしまうのだろうか。やはり、作家というのは感受性がするどいのだなぁ。だって、上記の作家は村上春樹以外、子持ちだもの。仕事育児に忙しい彼女らがどうやって感性を磨いているのか知りたい。いしいしんじも、すごいよなぁ。

 

わたしといえば、感受性などどこいったのだろう、という日常で。思えばここ一週間、子供二人のお迎えは保育園閉園時間の7時半。そこから帰ってお風呂に入って(先にご飯を食べてしまうとだるくて風呂に入る気力が湧かない)ご飯食べるのが8時半。

月、火のメニューがおでんで、水曜日はミートソーススパゲティ、木曜日は作る気力がなくお弁当で、金曜日は。。すいません、またミートソーススパゲティです(でも、ナスを揚げやきにして投入したし、サラダも作った。。。)

夫はもちろん帰っていません。

 

昨日のことなども覚えてないような感じで、毎日がめぐっている。不思議なことなどなく、日々の現実が毎日を作っていく。たまにこの現実が重くて、不思議なこと起きないかな、と思ったりする。でも、今わたしは鈍感だから、不思議なことが起こっても気が付くことができるかな。