ハマケンってクラスに絶対ひとりいるような顔だよなあ。。と思いながらほぼ毎日在日ファンクを聴いています。
親の期待に子は応じないとはよく言いますけれど、もちろん我が家にもそのようなことは起こっています。2月から始めたピアノ、まぁ、言わなければ練習しない。毎日毎日「ピアノ~(野太い声で)」と言っている。ピアノは楽しいらしく、練習の甲斐あって2か月間ですごく上手になっている。こどもってすごいなぁとおもう。先生にも褒められている。だったらさー、自発的に練習しなよーっと思うのだけれど、しないものですね。
先生にもおさつと同じ歳のお子さんがいて、その子もピアノをやっているのですが、「うちもそうだよ。。絶対練習しない、やきもきするけど。。。」と言っている。
本人は一番今楽しいのはりったん(弟)と遊ぶことらしい。あと、本を読むこと。
4月になっておりくと同じ保育園になった。
お友達が知らない子ばかりになって、淋しく涙することもあるけれど行きたくないとは言わずになんとなく行けているのは弟がいるからだと思う。あと、庭が広いからよい気分転換になっている。
園が近くなったから、帰りは歩き。その時に今日あったことなど話す。
園庭では弟とばかりと遊んでいるようだ。まぁ、今は仕方なのかもしれない。おりくはおりくで、お部屋に上がる際おさつとは別々になるから泣いて「りったん、ねぇね好きなの。。。」と言うらしい。連絡帳に「今日も涙の別れをしていました(笑)」とよく書いてある。すごい愛し合っているきょうだい。
おさつは性格は怖がりでグズグズだけれど、おりくは違う。転んだ時も、トイレに行く時も、ご飯を食べる時も、保育園に行く時も「がんばるぞ~!」と拳を上に挙げており見てて元気が出る。我が家を明るくしてくれるなぁ、もちろんおさつもそうなのだけれど、男の子の性質なのかな?無邪気っぷりがやはり底抜けというか。それにおさつが引っ張られて明るくなる。これからも仲良くしておくれー!
関係ないけれど、在日ファンクでは『根に持っています』が好きで、夫にささげる歌として脳内シャウトしていますよ。産後クライシスに悩むお母さまたち、恋人に浮気された方、過去にいじめを受けた方たち、この曲を聴けば元気に…イエ、さらにもっと悩むような気がします。